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June 25, 2005

年金改正私案

現在既に巨大なシステムがあるので、実現までの課題は多いと思いますが、ここでは、それらの課題への解決策はおいておき、目指すべき方向性についての私見のみ記します。

なお、年金制度の正当性を確保するための手続きについての私見は、別に取り上げています。
年金とNHK

○結論

  1. 国営の保険制度廃止
  2. 生活の基礎部分に関しては生活保護に吸収、財源は税でまかなう
  3. 国は民間企業による年金制度を補助

以下でその根拠を述べます。

○年金制度で実現すべきものは何か?

年金制度の根拠は、憲法25条2項です。

25条2項:国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

社会福祉等の向上について、具体的な方法は憲法では決められておらず、それらは年金法及び関連諸法令で規定されています。
25条2項の目的実現のためには、例えば、ボランティア促進法のようなものを作成して、国民相互の自助努力によって老後保障などを確保するという方法論も考えられなくもないですが、まぁ、普通に考えたら金銭支給~つまり年金制度~が実際的だと思います。ただし、どこまでの金銭支給が必要かは考えどころです。まずは、生活保護(※)との関連を考えなくてはいけません。
よく、老後に生活できるようにするために、年金制度が必要だという意見を見かけますが、単に生活というレベルだけで考えると、これは生活保護の範疇だと考えます(障害者年金等も含みます)。
結局、憲法25条2項を実現するために作られている年金制度とは、最低限以上の豊かな生活を送るための制度と考えることができます。生活保護と年金制度の境目を見直し、必要であれば税金のアップなど(生活保護の原資は税金)も考えなければいけません。

※生活保護は、同じ憲法25条の1項を根拠としています。

25条1項:すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

○年金制度は加入必須か?

何を豊かな生活と考えるかは、個人の価値観によります。
健康で文化的であれば最低限でもいいと考える人もいるでしょうし、現役時代と同様の生活水準でないとだめだと考える人もいるでしょう。
また、将来の生活のために、現在どれだけのリスクを取ると考えるかも個人の価値観の問題です。
国は、国民に豊かな生活を送らせるためにどうしたらいいかを考えるべきですが、国で決めた支給方法・支給額のために国民全員を保険に加入させ、保険料を徴収しなければならない必然性はありません。
他に方法がないか、国民全てが納得しているのであれば話は別ですが、国民皆保険の年金制度は、まったく憲法の要請ではないどころか思想や財産権の自由に抵触する可能性すらあります。
他にいい方法があれば、年金制度への加入は任意とすべきです。

○個人の意思を反映するには

上述したとおり、年金制度に求めるものは、個人によって異なります。
国が、個人毎の年金制度を構築してもいいですが、効率やノウハウの面で不安が残ります。
ではどうするか、そう、年金制度を民間に完全に移管するのです。
競争のある民間年金では、利益を生み出すために個人にあった商品開発やコスト削減が行われます。
国民にとっては、自分の志向にあった年金を選択できることになり、結果、無駄がなく納得性の高い年金制度が期待できます。

○民間年金制度と国の関与

現在も民間年金はあります。しかし、公的年金に比べて普及しているとはいえません。
これはなぜでしょうか?
一番大きいのは、圧倒的に競争力のある公的年金が既に存在しているということがあります。
郵便局問題も似たようなものですが、年金の場合は"国民皆保険”ということで、より民間には厳しい競争条件になっています。
国としては、公的年金として自ら事業を展開することを止めるとともに、民間の市場を成立させるために再保険の拡充や、国民への広報などバックボーンの充実に力を入れるべきだと考えます。

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    意見(1)
    意見(2)
    意見(3)
    どれがいい、悪いということはないのですが、

    • トラックバックを受け付けない機能がある
    • トラックバックを受けてもすぐにリンクを作成しない設定ができる

    ならば、やはりトラックバックはフリーにした方がネットワークが広がるかなと考えています。上記の機能すらない貧弱なブログだと大変ですが。

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    June 23, 2005

    年金とNHK(法と義務)

    未納3兄弟とかいうダジャレが新聞紙面をにぎわせていたのが一昔前、
    ヨン様、エビ様としょうもない語呂合わせが週刊誌をにぎわせていたのも一昔前、

    前者は年金の未納問題、後者はNHKの受信料未払い問題で、今は報道は沈静化していますが、どちらも何の解決もしていない問題です。これらの問題については、未納賛成!反対!といろいろな角度から分析や意見が出されていて百家争鳴状態(※)です。

    なぜ未納がおきるのか?

    しかし、私はこれらの問題の根源は、ただ一つ、

    義務はなぜ発生するのかという認識が共通していない

    からだと考えています。 年金もNHK受信料も義務とされています。問題は、それを守る/守らないといった話ではなく(義務は守るから義務なのであり、守らない義務なんて存在しない)、支払いが義務として適切なのかどうかです。

    法律と義務

    一番単純な論としては、

    「年金の支払いもNHK受信料も支払いが法律で定められている(※)。したがって義務だ。」

    というものです。
    なかには条文の文言をもとに、そもそも法律ではそんなことは定めていないという向き(※)もありますが、まぁ一般的な解釈を行うならばどちらも支払義務は法律で定められているといっていいでしょう。
    問題は、そういう形式部分ではなく、法律で定めている義務が、義務として成立する要件を満たしてしているのか?という点だと思います。
    私は、義務の成立要件は以下だと考えています。

    1. 身体的自由など基本的人権を侵害しないものであること
    2. 義務の成立・維持過程に参加者の意思が反映されていること
      (義務を負う者が自由意志でそれを肯定していること)

    (1)は問題ないとして、問題なのはおそらく(2)でしょう。
    曰く、
    「私はNHKに金を払うなんて同意した覚えがないぞ」
    「返ってくるか不明な年金を払うなんて嫌だ」
    「そもそも公的年金なんて不要だ」

    確かに、法律で支払い義務は決まっていますが、その法律は彼らが定めたものではありません。言い換えると、義務の成立過程に、彼らの意思はまったく反映されていないという点が問題なわけです。

    有効な法律とは?

    自分の意志が反映されていない義務を負うのは、思想の自由を侵している可能性すらあり、適切なこととは思えません。極論すればそんな義務を負わせる法律は無視していいと思います。
    過去の人が作成した法律が定める義務が有効であるためには、せめて、現在の人に改正を提起する権利が必要だと考えられます。
    国民主権である日本は、法律の制定も改正も国民が行っている。だから法律を無視するなんておかしいという人はいるでしょう。
    しかし、小手先の年金改革や、社内体制変更で問題が解決したと考えた人がどれだけいたでしょう?

    国民主権≠国民個々の意見を反映すること

    この事実は注意し過ぎてもいいくらいだと思います。
    現代の日本において、国民個々の意見をまとめて国家意思につなげていく代表的なシステムは、代議制やマスコミです。
    しかし、これらのシステムは問題山積みです。年金制度やNHK受信料制度を未だに多くの人がおかしいと感じている事実が、何よりもそれを物語っています。

    これからのネットワーク時代は、

    1. 国民が直接、発議し
    2. 議員はそれを真摯に取りまとめて法律にする
    3. 法律にはいつでも直接意見可能

    という、直接民主制が国家単位で実現できる時代です。
    代議制の限界を技術で克服することが可能な時代ともいえます。(※)
    実現までには、多くのステップが必要でしょうが、未納をなくすには、回り道に思えても国家システムを根本的に見直し、

    自分の義務を自分で判断できる状態をつくる 

    ことしかないと思います。 簡単に言ってしまえば、

    全員参加の適正な手続きを構築する

    ということですか。。。


    ※年金やNHK受信料関連を取り上げているサイト
    民主党の議員さん(ふじすえ氏)
    民主党の議員さん(小泉氏)
    民間のご意見(木村氏)
    タスクフォース
    NHKの不払いについて
    新聞社

    ※根拠法
    国民年金法(7条)
    放送法(32条)

    ※法律に疑問を呈する意見
    NHKの受信料について

    ※ネットを利用した法律制定

    • 有権者は一つずつアカウントを所有
    • 有権者は、インターネットを通じて随時必要な情報を受け取る
    • 有権者は仮想国会に対して、自分の意見を発信する
    • 議決は有権者全てによる投票
    • 議決権は他の有権者に委任が可能
    • 議員は意見の集約・誘導役として働く。議決権は一般有権者と同じ1票
    • 法律の取りまとめ過程は公開
    • 法律に対する意見は随時可能

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    June 10, 2005

    地下鉄レース

    「さぁ今、ゲートが開きました!!」

    昔、フレックス通勤で地下鉄で会社に行っていたころ、改札から、地上に出る階段がありました。
    結構、段数のある階段で、途中「く」の字に曲がっているものです。
    ここを上る時の、ちょっとした楽しみが、自分が階段を上るさまに実況をつけること。

    「おっと、フジナスビは出遅れか?!(改札出るのが遅れてしまった)」

    「短い直線を抜けて、坂に入った(階段にきた)」

    「さぁ、フジナスビは、馬群の後方に取り残されている。ここから間に合うのか??(前にはうじゃうじゃ人がいるよ)」

    「ここから一気にスパート!どんどん前との差を縮めている!」

    「直線に入ったところで、先頭集団に追いついてきた>(「く」の字階段の踊り場をぬけて)」

    「残るはあと3頭!(3人)」

    「間に合うか!残りは100Mを切った(階段は残り10段)」

    「一完歩ごとに差を詰める(階段1段上がる度に距離がせばまる)」

    「ここでラストスパート!(階段2段とび)」

    「ゴーーーール!! フジナスビ、ハナ差で指し切りました。見事な末脚!!」

    そして地上に出ると、日が差していて、いかにも勝者を迎えるゴールっぽいんですわ。
    階段を上っている人も、のらのら上っているおっちゃんから、スタスタ上っていくサラリーマンまでいろいろいて、毎回違った相手と勝負をしているのもよかったし、自分の体力と相談しながら、2段づつ上がったり、あえてゆっくり歩いてみたり。

    しかし、最近、通常時間勤務になって気付きました・・・ラッシュ時にはちょっと難しい

    「フジナスビは馬群の中で終わりました!」

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    June 09, 2005

    電車の運賃

    ふと、電車の未来を考えてみました。

    (1)運賃=体重

    ある人を、電車に乗せて、あるところまで運ぶサービスの対価が運賃です。
    ものを移動させるには、その質量に応じてエネルギーが必要です。
    つまり、体重に応じて、電車に電力を使用させているわけですから、それに応じて料金を払うのが筋じゃないでしょうか?

    (2)運賃=体積

    7人がけの席に、男7人だと余裕はありません。逆に、女性が何人か座っているとゆったりです。
    また、たまに横幅の広い人が座っていると、6人しか座れません。
    極端にいうと、一つの車両に、KONISHIKIなら100人しか乗れないけれど、池乃めだかなら200人乗れるというくらいの違いです。
    しかし、運賃はKONISHIKIでも池乃めだかでも一緒ですから、電鉄会社はめだかばかりを乗せると、KONISHIKIばかりを乗せた時の2倍もうかることになります。
    電鉄会社が提供しているサービスは同じです。にもかかわらず、そんなに差が出るのはおかしくありませんか?
    電車は、限られたスペースを使用して、人を運んでいます。
    ということは、その専有スペースに応じて、料金を取るのがある意味普通じゃないでしょうか?
    つまり、KONISHIKIはめだかの2倍の料金を払うべきだと思うんです。(※1)(※2)

    KONISHIKIのように体が大きくなくても、

  • むやみに間隔をあけて座っている人
  • むやみに足を広げて座っている人
  • も同様に割増料金でしょう。

    また、立っている人は座っている人に比べて専有面積が小さいので、割引にするべきだと考えます。

  • リュックなんかでむやみに場所を取っている人
  • は割増でしょうけど。

    まぁ、こんなことは誰でも考えるであろうことで、今そうなっていないのは技術的問題とかプライバシーの問題とか色々あるんでしょうけど・・・(1)(2)とも将来は、ドアから入ったときにスキャナで体重・体積を測定してICカードに記憶、改札を出る時に自動精算って具合にできるんじゃないかと。昔、Ipv6で余裕のできるアドレスの使い道として「車のワイパーに取り付けて、各地の降水量を調べる」なんてものがありましたが、それよりははるかに有効な使い方だと思います。

    ※1
    ただし、電車に空きスペースがある場合は、無理に詰める必要もありませんから、同一料金でいいと思います。

    ※2
    ちなみに、子供料金はたいてい、大人料金の半額です。
    これは、子供が軽いことに加え、体積も小さいことによるんじゃないでしょうか?
    なので、小さい子供が、一人分の席を専有するのはよくないことです。料金が無料の乳幼児に対しては
    「小さいお子様はひざの上にお乗せください」って車内放送がかかりますよね。

    oftですが、関西人以外は知らない人もいるかもしれないので→池乃めだか

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    June 04, 2005

    唐辛子

    pepper


    去年なった唐辛子です。
    大きい方が、キムチ用、小さいほうは特に何も書かれていなかったものです。
    近所のUnidyで買いましたが、ほとんど手を加えなかった(肥料もほぼゼロ)にもかかわらず、見事に収穫できました。2苗で30くらいなったかな?
    唐辛子なんて、そんなにしょっちゅう使うものではないので、結局1年間持ちました。ちなみに小さいほうが辛かったです。摘みたての時はそうでもなかったけど、乾燥させると辛さもアップしたような。

    基本的に手もかからず、楽だったんですが、初夏にアブラムシだけはつきましたね。
    そういや、今年もそういう季節。牛乳スプレーを試してみました。

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    アフラック

    アフラック

    某所で発見した巨大アフラックダック
    ちなみにうちには2羽のアフがいます。

    我が家のアフラック

    でかアフは「アフラック、アフラック、アフラ~~~~~~ック」
    ちびアフは「♪よーく考えよー、お金は大事だよー」が入って「アフラック」と鳴きます。
    でかアフは、あんまり調子に乗って鳴かせすぎたもので、最近では声がかすれます。

    アフラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!

    アフラックダックは「アフラック」としかしゃべれないけど頑張るAFLAC社員だった

    アフラックダックには様々なバリエーションがあるらしい

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    ギンペー

    ギンペーの写真

    2005/5に運転免許センターにて発見!
    こんなところでギンペーに出会うとはという感じです。
    育児スペースのようなところにありましたが、子供たちは、きっと「バケツでごはん」なんて知らんよなーと思いつつ。

    バケツでごはんについて
    関連リンクで、アニメは打ち切りということになっていますが、確かに、話がこれから盛り上がってくるというところでいきなり終了してます。個人的にはギンペー男泣きとかいちばんいいところが放送されずに終わっちゃったんで無念です。

    ←この辺りの巻が一番面白かったです。


    さらに発見、名古屋には別のギンペーがいるらしい。
    権利関係で問題はないのか?と思って調べてみたけど、問題ないみたい。
    参考「商品化権」について

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