トリアージとりあえず
意味のわかる言葉を使え!
triage[トリアージ]
・・・負傷者の治療優先順位づけ (エクシード英和辞典)
語源はフランス語の「選択」から来ているそうですが、要は、大規模災害などで同時にたくさんの負傷者が出て同時処理能力を超えるような場合に「あんたは軽症だから後、この人応急処置必要!」と処理する順番を決めること。ちょっと前になるが江口君あたりがやっていたドラマでもあったし、ERなんかまさにこの世界。
triageの詳しい説明はこちら
しかし、どちらにしろ一般的になっている言葉とは思えない。
この「トリアージ」という言葉を、救急車の派遣に優先順を付けようとしているという消防署の取り組みに対するニュースでNHKが使用してた。
無論、冒頭に"トリアージとは"という話はあったが、天下の公共放送のカタカナ語信奉、脳機能停止にあきれ果て・・・
「優先救急制度」でいいじゃん。それか言論人なら適切な言葉を作成しようよ。
(そもそも、救急車派遣ってトリアージという言葉の一般的な使われ方と微妙に違っていないか?という疑問もある)
↓こんな本まであるくらいだし。やれやれ。
一般的な語になった感のある「ニート」、これもカタカナのため憤慨する人もあり
まぁ、安易な言い換えも問題だけど
国立国語研究所も言い換えを提案してましたが、まだまだですな。
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