Lindy's Baseball DIAMOND STARTSについて
この雑誌がどれくらいの権威があるかはよく分かってないのですが、複数年発刊されていること、カナダの書店に普通に置いてあったことから考えて、それなりに評価のあるものだと思います。
※1
当雑誌では、主要メジャーリーガーのみを扱っているので、今年試合に出ていてもマイナー契約の各選手の評価は載っていません(野茂やドジャース斎藤など)。
※2
RATINGは4-8点評価ですが、日本ではあまりなじみがないと思うので0-100点評価に換算しました。また、RATINGには点数ごとに評語がついていたので、レベルとして表記します。
各レベルと説明は以下
| Lv. | 得点 | 内容 |
| S | 87.5-100 | この選手で興行ができるというくらいのレベル |
| A | 75-87.5 | 野手:どの球団にいっても先発するレベル 投手:ほとんどの球団で先発1番手か抑えをするレベル |
| B | 62.5-75 | 野手:ほとんどの球団で先発するレベル。 投手:多くの球団で先発1番手か抑えになるレベル |
| C | 50-62.5 | 野手:多数の球団で先発するレベル 投手:ほとんどの球団で先発2~3番手。救援ならば、セットアッパー(抑えの直前を投げる)になるレベル |
| D | 37.5-50 | 野手:多くの球団において先発するレベル 投手:多くの球団で先発2~3番手。救援ならばセットアッパーになるレベル |
| E | 25-37.5 | 野手:球団によっては先発するレベル。 投手:ほとんどの球団で先発4~5番手。救援ならば中継ぎのキーマンになるレベル |
| F | 12.5-25 | 野手:多くの球団において、何かしら重要な役割を持つ(ex.代打、代走、守備固め) 投手:多くの球団で先発5番手。救援ならば中継ぎのキーマンになるレベル |
| G | 0-12.5 | ボーダーライン |
※3
能力要素は7段階。原典は20-80の数値表記ですが、これも100点満点にします(Cが平均レベル)。また、日本で重視される球速については評価がないので、文中に記述があるものは記載しました。各要素の原語と訳注は以下、
| 原語 | 訳 | 備考 |
| STUFF | 持ち球 | 一般には素材・材料。野球的な意味では持ち球としている例があったので従います。ただ、レポートの中身を読む限りでは、単なる球種数ではなく、それぞれの球の質も関係しているようです。 |
| CONTROL | 制球 | |
| CHANGE SPEED | 緩急 | 球種による球速差よりも、球速差の使い方のうまさのようです |
| MOUND PRESENCE | 精神力 | マウンド度胸みたいな感じだと思います |
| COMPETITIVENESS | 競争心 | 闘志みたいな感じでしょうか |
| HIT FOR AVERAGE | 打撃技術 | アベレージを残すための打撃という感じなので打撃技術にしました |
| HIT FOR POWER | パワー | 文字通りパワーです。長打と関係が深いですが長打力ではないようです |
| RUN BASES | 走塁 | |
| FIELD | 守備力 | 送球は含みません |
| THROW | 送球 | 守備力は含みません |


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